電動の空気入れ、最近のは小っちゃくていいらしいんだけど、最新型じゃ無くても普通使いなら全然問題ない。

 

実際使ってみてそうだったけど、このモデル。

6-7000円っていわれたらいらんけど、2000円なら試してみたいってかってみた。

 

 

ポンプ本体は、普通に使えるし、ホースも別にちゃんとしてる。

ただ、ホースに付いてるのは、米式のコネクタ。

基本的には、車用なのかもね。

 

付属で、仏式に変換するアダプタや、ボールに空気入れる針みたいなのが付いてくる。

 

早速、仏式アダプタつけて、チャリに空気入れてみた。

アダプタは奥までねじ込めなくて、嫌な予感がした。

 

チャリ側にはしっかりねじ込めたけど、ポンプのホース側は1-2山しか入らない。

構造的には、奥までどん付きしてO-ringでシールだから、なんかだめっぽいっておもった。

 

使ってみたら、やっぱダメダメ。

 

で、ホース側のコネクタがだめなのか、変換アダプタ側がだめなのか、ってことになる。

取りあえず、ポータブルの手動ポンプのホース使ったら、普通に使えたので、本体は問題無い。

 

 

ダメ元でこいつ買った。250mmの長さで、米→仏になってる。

なので、ポンプ付属の米(メス)にブッ刺すと、このホースの先っぽが仏になる、つまりは変換&延長できる。

 

このネジの仕様だけど、テーパーはないのかも。調べてないけど。

左:付属のくそアダプタ

右:買ったホース

 

見た目、どっちもフラット。ネジを重ねたけどピッチは同じ。

 

これで、付属のホースに、新しいのがちゃんと繋がればOK。

繋がんなければ、違うコネクタかホースを探さんといけない。

 

結果的には、バッチリ繋がって、ちゃんと使えたから、付属のアダプタのネジ加工が、悪いってことが分かった。

 

なのでこのポンプ、興味がある人は注意です。

 

くそアダプタをつかまされるかも知れません。

無理に工具で締めこむと、ホース側痛めちゃうので、諦めてアダプタ単体を買いましょう。

ただ、ホース付きで買うと、実質ホースが長くなるから、使い勝手はよくなります。

 

 

 

 

タイヤぺったんこから、3.5barくらいまでは、計ってないからわかんないけど、

2barくらいの残圧から、3.5barくらいは、20秒くらいかな。

 

正直、マジ便利だった。

 

 

アダプタだけ買っても、500円くらいするみたいだから、ホース付きで買った方がいい気がしますね。

延長なら短くていいし、200mmのやつで700円くらい。

 

無駄な出費で、ちょっとイラッとはしたけど、ポンプ自体はとても良いかも。

そのへんも、中華なんだよね、、、おこっちゃだめよ。