前回、サイコンについてぼやいていました。
これをチャリに取り付ける部品、結構アツいです。
高いものから安いものまで、見た目しっかりのものから、見掛け倒しのやつまで。。。。
サイコンだけじゃなくて、スマホもつけるのも、たくさんありますね。
いつものように、悩んだらググる。
チャリって見た目以上に振動するので、ぶっ壊れたりするのだけは勘弁。
なので、定番?鉄板?なやつにしました。
【Rec-Mounts】 ナロー マウント 【R+Narrow1】(31.8mm用)+ 汎用 アダプター【R+3M】 セット
ハンドルセンターの先っぽに伸びてる角です。
グリップ買ったときに、ハンドル計はφ22.2㎜だとか言いましたが、真ん中付近はφ31.8mmに膨らんでいます。
そこに、挟み込んでボルトで止めるタイプ。
いやあ、つくりはこの上なくしっかりしてて、軽量。いうことないけど、お値段がちと高い。
ALIEXとかで、ものすごくこれに似ている?やつとかがあったり、なかったりですが、
大事なスマホをマウントする部品なので、ちゃんとしたの買いました。
スマホは、iPhoneだとケースを変えれば、このマウントにピッタリ合うようです。
それ以外だと、汎用のマウントパーツを自分でケースに張る感じ。
で、サイコンは、このマウントのアップグレードパーツをつければ、うまくくっつけられるということで、
これにしました。
まあ、構造的にもものすごく考えられてる感があります。こちらも、ちとお高い。。。。
サイコンの種類によって、マウント形状がちがうので、先に調べておかないといけませんが、
まあいろんな種類のラインナップがあるので、形状をまちがえなければ大丈夫。
スマホに特化したのがプラスらしくて、ぽろっと取れないようにロックするレバーがついてました。
レバーなくても、結構頑丈にマウントできるみたい。
使用感は、、、、まあがっちり、軽量でなんの不満もありません。。。
前に出てきた、例のちりんちりん。
このマウントの内側に、ちっこいやつをつけるのが、おしゃれらしいってことで、やってみました。
ここにつけるなら、ちりんちりんのハンドルマウント用リングは不要なので取っ払いました。
マウントのちょうどいい穴にボルト止めするために、ベル側のマウント穴を広げています。
気になるところはそのくらいです。
一つだけ失敗したのが、スマホケースにつける部品。
超強力両面テープが付属していて、ただつけるだけなのですが、構造上、スマホはマウントブラケットに
軽く押し当てて回してロックするようになっているので、慣れないとはめ込みのところに不要な力が掛かってしまう。
そうすると、一番強度がない両面テープに、知らぬうちに負荷がかかってくる。
ってことで、ある日、普通に走ってて、両面テープがはがれて、携帯が知らない間になくなってました。
幸いなことに、付属のストラップを使ってマウントにひっかけていたので、落っことしてはないです。
両面テープはちょっと注意です。
スマホケースに張りつけるとき、あんなに、脱脂して、、、、脱脂して、、、、、、、、、
脱脂したのに。。。。。
ちなみに、両面テープをはがしてしまうと、両面テープだけの販売はしてないそうです。張り替えの推奨もしていないそうです。
新しいのかってね。ってこと。まあ、わかる気もするけど、、、買いなおすと結構お高い。
なので、メーカ保障とかどうでもいいので、両面テープ買ってきました。
噂の、ゴリラテープ。
前回、テープを張る際に、脱脂して、脱脂して、脱脂したのに取れちゃったので、
今回は、脱脂して、脱脂して、脱脂して、、、、、、、、、脱脂しました。1回増えた。
そして、、、、、、、パテでガンガンに固定。そんで、形をちょっと削って整えて、塗装しました。
手間と、材料考えると、新しいの買ったほうが安上がりだったのかもしれませんが、
また取れる恐れがあるし、出来上がったものは、もはや取れる気配すらありません。
スマホに直接パテつけて、塗装したわけではないので、いやになったらケースを外せばいいし、
そういうことで、もういいです。
ちなみに、スマホは、知らないところに行くときにナビ替わりにするだけで、音声を聞いて交差点を曲がるだけに
つかっています。さすがに、画面見ながらだと危ないというか、見る余裕がないです。
本題、スマホをマウントに乗せると、ちりんちりん、外から見えなくなります。
操作はしにくいけど、問題なくできるし、ちょうどいいです。
このマウント、さらに追加パーツで、ライトをスマートに取り付けられます。。。。 それはまた今度。