母、李映林との共著で出版した
「李家の常備菜と保存食」。
子供の頃から母と2人で、毎年繰り返してきた常備菜や保存食作りを1冊にまとめた本です。
写真やデザインも素敵で、時折眺めたり、
今でも常備菜や保存食を作る時には、
必ず開く、大切な1冊です。
調味料が染みになったり、少し破れたり…
使い込んで、さらに素敵になりました。


梅干しや、


梅茶や梅酒、


実山椒のしょゆ煮、


お味噌、


ジャムや、


野菜のピールなど、
私の暮らしに欠かせないものばかりです。


ページを開くと、
母と色々なお話をしながら、毎年、毎年、繰り返し保存食作りをしたこを思い出します。
そうしてキッチンで過ごした時間も、
この本も私にとって大切な宝ものです。

本の中には、
私の子供の頃のオムツ姿と、


母とのビキニショットも掲載です。うふっかお