あっちゃんのインタビュー

最近気にして読んでます。
きっかけは妻が『こんなのあるよ』と見せてくれたからで、それはあっちゃんの『いい夫やめる宣言』その記事を受けて『ふざけんな!』という思いを持った女性記者が書いた別の記事でした(そのリンクはわからない)。

その時はちゃんと読んだんだけど、何を言おうとしていたか全く覚えていない…。本当に。

覚えているのは『家事をイベントとして考えるかフローとして捉えるかが違う』みたいなこと。
だから思い返してみても、何故彼女があっちゃんの対応(家庭にいる時間を増やすために仕事の組み換えをして、むしろ収入を上げて、子育てを何でもして夜も早く家に帰ってスケジュールを妻とシェアして女遊びもしなくて?)にいろいろ突っ込んでいたのか理解できていません。本当に覚えてない…。
このあたりはちゃんと読み返したいです。

現象に言葉があてがわれるとハッキリ輪郭を持つからその現象自体がより際立つ、みたいなことってありますよね。
ちょっと落ち着きがない子、がADHDという名前でくくられて親が苦労するみたいな。治療法があるならこれはいい例えか?

その記事を読んだことで妻のモヤモヤもはっきり形を持ったようで、僕のまぁまぁ具合は変わらないのに以前より激しく怒られるようになりました。『いちいちリマインドさせるな!それもこっちの負担なんだ!』みたいな。

この状況でこちらの選択肢は3つ。①謝ってその場を凌ぐ②反省して改善しようと努力する③スルー

今まで僕は②でした。しかしどうにも改善されない。一回痛い目見ないとだめなのかなぁ、とか自分で言ってみる。

最近は③の割合が増えてきました。頑張っても怒られて、頑張らなくても怒られるんだったら頑張らない(その分他のこと気にする)ほうが得るものが多いな、と感じるようになっています。

①はやりたくないなぁ。悪いと思えばごめんと言って、悪いと思わなければ謝らない。そうありたい(できているかはわからない)。

やっぱりどう考えても、共働き家庭で子育てもしっかりやろうと思ったらアウトソースは必須だと思います。
週1回料理、とかでなく毎日レベルで。
理想はどちらかの親と暮らすこと。僕はこれを本気で検討しようと思います。

パナソニックの西島秀俊夫婦に騙されるな!

あっちゃん夫婦のこれからとそれにまつわる議論の盛り上がりをこれからも期待します。

読み直すと論点がいまいちわからない記事になってしまいましたが、面倒なので直しません。

言いたいことは、これがきっかけで妻が前より怒りがち、僕としては自分のパフォーマンス向上で捌ききれる気もしないから外に助けを求めよう、あっちゃんかっこいいー!

ペケポン