つくばへ参ります！
～劇団炎舞～
つくばユーワールドへ観劇に、参ります。
観劇の仲間のＷさんのご贔屓、
劇団炎舞の橘あかりさんに会いに❣️
あかりさんのお父上、座長の
橘炎鷹さん、大衆演劇を見始めた頃、たくさん観に行きました。
2019年4月の篠原演芸場。
懐かしいなぁ。
あかりさんが、「みちのく恋綴り」
を、踊ってくださり、友人・知人と観に行きましたよ。
その後の横浜三吉演芸場へは、
家族皆で観に行きました。
つくばは、我が家からは車なら、一時間半くらいらしいのですが、
電車だと、3回乗り換えで、
結構遠いです。
以前は土浦から送迎バスがあったのですが、現在は土浦かつくばから、民間のバスにて、向かいます。
10：45つくば着。
バスは「学園南循環」に乗り、
【気象台前】下車。
30分くらい乗りますよ🤣
つくばユーワールドは、とても広い施設です。クライミングや映画館がありました。ボーリング場も🎳
一見劇団や章劇でも滅多に来ませんが、お誘いを受け、やって参りましたヾ(*´∀｀*)ﾉ（笑）
瓶ビール、きゅうりの一本漬け、冷やし中華をいただきました。
で、温泉にも入りました♨️
昼の部、お芝居
13時より開演!!
「恋の隅田川」
「東京流れ者」の音源よりスタート•*¨*•.¸¸♬︎
料亭 花六の店先
親分⇒橘もん太
子分⇒橘鷹羽・橘光鷹
花六の若旦那 せいじろう⇒
橘鷹志
母親（花六おかみ）⇒新野瑛巳
おつた（せいじろうとは血の繋がらない兄妹）⇒橘あかり
板前ふじまつ⇒橘炎鷹
芸者⇒紅葉さん？音花さん？
おつたと結婚したいというせいじろう。
母におつたと結婚させてくれるように、談判して欲しいと頼む。
しかし、おつたは、板前のふじまつと末を誓った間柄だと打ち明ける。
おかみはふじまつに、若旦那とおつたは、末を誓い合った仲だと嘘をつく。
話を信じたふじまつは、ヤケになり店を出ようとする。
そこへ、若旦那にふじまつを痛めつけてくれと頼まれた親分子分と争いに。
時は流れて明治に。
おつたは労咳になり、病に伏していた。
花六に親分、子分、新しい恋人の芸者を連れて来て、おつたに辛く当たる若旦那。
若旦那が離縁をするとおつたに言うと、行くところが無くなると、縋るおつた。
3年前にあれほど懇願して、おつたと一緒になれなければ、大川に身を投げるか、松の木で首をくくると、言っていたのに、とおっ母さん。
若旦那は母親とおつたを殴る、蹴る。それを見て笑う芸者。
フジマツが花六を訪ねてきて、
おつたの姿を見て、若旦那に、
3年前にしたことを思い出して、
心を入れ替えるようにと、言う。
若旦那は親分たちに、ふじまつが来ていると伝え、争いになり、ふじまつは親分たちをやっつける。
若旦那は心を入れ替える。
ふじまつは煙草を咥えながら、場を後にする。
ちょっと、暗いお話でした。
口上。物販。
引き続き、舞踊ショー🪭🪭🪭