楽しく過ごすはずだったＧＷ後半戦。
予定を２つこなしたところで
またしても私が発病
デュピクセント
打ってるのに
アレルギーが大暴走しました
アリエナイ
なんとお顔が真っ赤になって
腫れ始めたのです。
昨年末の緊急入院時と症状が似ていたので
迷った末に救急外来へ行ってきました。
救急外来はそれほど混んではいませんでしたが、トリアージ（傷病の緊急度や重症度に応じて治療優先度を決める）が行われており、顔が赤く腫れただけの私の優先度は低いのでかーなーり待ちました。
ようやく診察に呼ばれてからの、血液検査。
結果が出るまでさらに１時間弱、、、
疲れ果てました
採血の結果、白血球もＣＲＰも正常値。
つまり感染症とは言えないので
アレルギーの可能性が高いとの事。
今飲んでいるアレルギーのお薬があるなら
こちらではそれ以上は出せない
せっかく来てもらったけど何も出来ない
酷くなったらまた来てね
以上
と、お薬の処方は何もなく
帰されてしまいました
デュピクセント打ってるのに顔が真っ赤に腫れて
手持ちの薬を最大限に飲んでも治まらない、
こんな事は異常事態だからと通院したのに
やれる事がないとは一体どういう事！？
結局、真っ赤に腫れた顔のまま
祝日明けに掛かり付け医に行ってきました。
救急外来の医者と違って
掛かり付け医は本当に診察が丁寧。
主治医ご愛用の虫眼鏡で細かく観察して
私の話を詳しく聞いた上で
方針を決めてくれました。
結局のところ主治医でも原因は
分からずじまいだったけれど
ちゃんとアレルギーの暴走を抑えようと
考えてくれたのが嬉しかったです。
その結果、
お久しぶりのプレドニンが登場しました。
ステロイドの飲み薬は全身に作用するし
効果が強すぎて脱ステが大変だから
これまで処方されそうになる度
避け続けてきたのですが
背に腹は変えられない。
というわけで
とりあえず１錠だけ飲んでみる事になりました。
もしこれで引かなければ
また総合病院送りだそうです、、、
お願い、これでなんとか治って！
と祈りながら迎えた翌日。
なんとか腫れは引きました！
が、まだまだ赤味が残っており
残念なお顔
炎症期間が長過ぎて
もしかしたらこのまま色素沈着してしまうかも
考えるだけで恐ろしいですが
お顔に痣がある方だってみえますからね。
たとえ色素沈着してしまったとしても
堂々と素顔で生きますよ
そして迎えた翌々日。
腫れは完全に引いて赤味も少しずつ
引いてきた様子。
確実に前日より治ってきています。
昼間はホットフラッシュの様に
顔に火照りを感じますが
このタイミングで
本当に更年期が始まったのかもしれないし
これはもう、分からないです。
とりあえず、たった１錠のお薬で
治り始めているので
このまま様子を見て
ダメそうならまた通院します。
アレルギー治療の最高峰であろう
デュピクセント注射をしていても
大暴走する私のアレルギー
ほんと、困ったものです
