はじめに。

2023/6/1骨折、6/6手術、6/8退院。

7/6創部感染で緊急入院・デブリードマン手術。

細菌培養の結果はMRSA。

3週間以上にわたる点滴を終え7/29退院。

8/17再感染で緊急入院・抜釘しました。

 

 

【骨折から78日 最初の手術から73日目】

 

 

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さて、本題に入ります。

 

 

先日の診察で

残念ながら再感染が判明しました。

 

ここ数日の感染ではなく

随分前からの感染だったようです。

つまり、前回の感染が

完治しきっていなかったよう。

 

その結果、感染源であるプレートに

バイオフィルムが出来ていそうだ

と判断の下、ついに抜釘する事になりました。

 

手術は抜釘と洗浄掻爬で

2時間ほどで終わりましたが

再感染を予防する為

今回はドレーンが留置されました。

 

 

手術翌日、

ガーゼ交換の時に結構な出血があったようで

 この悪い血が中から抜けて良かった

 ドレーンが良い仕事をしていると

先生方は安堵されていました。

 

再感染防止のため

このドレーンも明日には抜く予定です。

 

前回のデブリードマン術後は

それほど痛くなかったのですが

今回は痛みがやや強めです。

その為、定期的に痛み止めを服用しました。

ま、我慢できる程度ではありますが。

 

抜釘後って、よく翌日には退院と聞きますが

痛み止めは必須かと思います。

骨折手術よりは痛くないけど

洗浄だけの手術よりは痛かったです。

 

ちなみに今回は、腓骨のプレートのみ抜きました。

脛骨のスクリューは次回に持ち越しのため

再度の入院が確定しております不安

いつになるのかな、、、

 

一応、プレートを抜く事になった時、

一緒に抜いて欲しいとお願いしたのですが

脛骨の方にまで感染したら困るからという理由で

感染創との同時抜釘は出来ないと断られました。

残念。

 

 

さて、手術翌日は午前中の回診で

車椅子への移乗をあっさりクリアして

さっさと身軽になりました。

 

先生方も私が動ける人と分かっているから

最初から松葉杖移動もオッケーしてくれました。

ただし、当分の間患肢は完全免荷ですが。

 

慣れ親しんだ看護師さん達から

「おかえり〜」とか

「まぼろしかと思った」

「会いたかった〜」などなど

色んな歓迎?を受けました笑い泣き

 

緊急手術の時にはかなり落ち込んだけれど

明るい看護師さん達のお陰で

随分救われました。

 

大丈夫。きっと今度こそ大丈夫。

 

抜釘後は毎日洗浄が待っています。

傷痕をグリグリされるので

めちゃめちゃ痛いです。

 

そして、嬉しい事に

リハビリオーダーが入りました!

 

10日くらいは無しかと思っていたので

サプライズにビックリ。

 

やれる事はたいしてないけど

筋トレと患肢の指先マッサージをして貰いました。

また炎症が起きたら困りますから

患肢の足首はもう少し落ち着いたらです。

 

でも、自分で軽く動かす事はオッケー貰いました。

ただ全く動きませんがね不安

包帯ぐるぐる巻きのせいにしておこう。

 

筋トレは、筋肉痛にならない程度に

いくらやっても良いそうです。

教えて頂いた運動はかなり軽めでしたけどね指差し

 

また、骨もくっついていたので

感染が落ち着く頃から

1/2荷重か片松葉で練習を始めても良いかも

とかなり嬉しいお言葉。

 

松葉杖の返却期限が迫っている為

退院時にはスタスタ歩けていたら良いなぁと

希望的観測キメてる

 

 

再感染はかなりショックでしたが

先生方もPTの皆さんも

一生懸命やってくださってるので

 

私はなるべく気を落とさず

目標高めに歩いて退院を目指します!

 

 

前回は気弱な投稿でご心配をおかけしましたが

もう大丈夫です。

 

2度目の感染と言うこともあり

治療内容は前回と変わらない為

それほど書く事は無いかもしれませんが

引き続き宜しくお願い致します。