やばい女と結婚した義兄 それに巻き込まれていく私たち家族の話です ①~⑦までをお読みいただければ幸いです

前回のお話を貼っておきます

 

義母は やばい女を 

自宅に招き入れ   

話し合いの最中

興奮した女に突き飛ばされ 

尻もちをつき

大腿骨骨折

 

入院中に 担当看護士がコロナに感染

院内感染し 

 

義母は亡くなりました

 

火葬が終わったころに顔を出し 

香典を全て持っていきました

 

これまでの行為 それだけでもあり得ないのに

(これまでの行為は①~⑦にまとめています)

義母を突き飛ばし 直接的ではないものの

亡くなる原因を作ったと 

主人と私は思っています

 

義兄は 何を言っても 女をかばう行動ばかり

 

恐らく 正当な判断ができないのでしょう

毎晩毎晩 電話で罵倒される

金銭を要求され お金を渡してしばらくの間は機嫌がよく

安堵の時間が訪れる…そう話していました

 

そこまでわかっているのに 

離婚は出来ないのです

 

主人と私も 怒りの感情はある物の

怒りからは何も生まれない 私たちは子育てをし

この家庭を守っていくことが 一番大事

怒りに任せて 大事なものを見失いたくない

 

義兄とは適度な距離を保ちつつ 義母がいない今

以前は何か起こるたびに 離婚したほうがいい 

宗教にかかわらないほうがいい 

疲れる行為だと思いつつも 義兄を見捨てられず

声をかけてきましたが

もう 少し距離を置こう

 

義兄が このような生活でも 共依存であっても

これでいいと思うならば…とあきらめの境地ですが

距離を置くことにしました

 

葬儀が終わってから いろいろと話し合いが必要なこと

みなさんもご存じですよね

 

そう

 

相続です

 

既に亡くなっている義父は 不動産投資をしていました

 

そう

 

不動産があるのです

 

義母が住んでいた実家 その他の土地複数

 

義兄と二人で分ける形になる

 

そこで 登場です やばい女

 

やばい女「あっちは関東なんだから 管理できないでしょ(笑)私たちが管理したらいいでしょ」

 

どこまで強欲なんでしょう

 

 

複数あったとしても 東京のように地価が高くないし

関東より西の地方都市にある土地

 

でも 売れば 〇千万単位になります

 

そこに目を付けたやばい女

 

案の定 やばい女の言いなりの義兄

義兄「俺の方で相続して 管理することにするよ」

 

あのさ…相続に 嫁は口を出す権利など無いのだよ

だから私も何も言わなかった

 

でも ちょっと待った!

駐車場経営で 管理会社に委託して経営維持していけばいいじゃない

私は夫にそうアドバイスするつもりでした

 

主人「相談がある」と私に言ってきました

 

「資産だけど おれ半分相続しようと思うんだ 兄貴が相続したら すぐに売って金にして あの女に渡してしまうだろ 俺が持っていれば 親父が買った土地 売らずに済むだろう どうかな 相続税 固定資産税もかかるし 相談してから判断しようと思って」

 

私はもちろん賛成しました

 

主人が義兄に話すと とても困った顔をしていた様ですが

女に相談してみると言います 

主人「相談することなど無い!母と兄貴と俺の間の話だ!」

きっぱり言うと とりあえずは理解したとの話

 

そうしていると 

 

義母の弁護士が現れます

 

「公正証書を

預かっています」

 

なんと

 

「すべての資産を 

次男の〇〇(主人)へ相続する」

 

お義母さん・・・かっこよすぎるよ

 

弁護士さん曰く 好き勝手資産を吸い上げる 長男の嫁には一円たりとも渡したくない それに 次男が持っていれば 長男が丸裸になったとしても 何とかなる 次男には息子二人もおり 孫に使ってもよい と話していたそうなのです

 

 

義母は 着々と 遺言書の作成 弁護士を通してきちんとしたもの

公正証書を準備していたのです

 

天を見上げ お義母さん かっこいいよ 

土地 守るからね

 

そう思うのでした

 

今回は 少し 長くなりました 

 

公正証書どおり 相続の手続きをすすめることになります

 

ただ このままでは収まらないこと ご想像の通りです

 

続きはまた次回

 

 

 

 

 

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