こどもの頃、夢中になった本は?

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私が夢中になった本
 
「モモちゃんとアカネちゃん」
 
大ベストセラー 松谷みよ子さんの本
 
私は小学校2年生の頃 
髄膜炎になり 入院しました
 
とてもとても辛かった記憶
 
当時の担任 今でも覚えている小柳先生
 
確か先生のお名前も「みよこ」でした
 
当時2年生だった私には
とてもとても難しい内容でした
 
内容をご存じの方も多いと思いますが
 
モモちゃん家族の日常をえがきながら
児童書には難しい内容
「離婚」について書かれています
 
なんだろう 理解ができない 
表現が難しい…
でも モモちゃんはとても寂しそう
 
小柳先生はどんなことを思ってこの本を
小2の私にプレゼントしたのだろう
 
先生 あのころで既に おばあちゃん先生だった
すごくすごくやさしくて
 
家で叱られてばかりいた私を包み込んでくれた
1年生と2年生 2年間私の担任だった
 
先生に会いたいな…
 
私はとても厳しい親に育てられて
親になってみて思うと 
なんであんなことで叱られたんだろう
そんなことを思う日々
 
以前 そのことについてまとめたけれど
読み返すのが辛くなって 消しました
 
話が逸れたけど 
「モモちゃんとアカネちゃん」
大人になってもう一度読んだら
気付くことがいっぱい
 
私のように 子供の頃に感じた疑問
答え合わせ してみませんか???
 

文庫も出ているけれど 

ハードカバーの本

写真がとても素敵なんです

是非手に取ってみてください