マルコによる福音書 4/14~20 種を蒔く人
種をまく人は、神の言葉をまくのである。
道端のものとは、こういう人たちである。
そこに御言葉が蒔かれ、それを聞いても、すぐにサタンが来て、彼らに蒔かれた御言葉を奪い去る。
石だらけの所に蒔かれるものとは、こういう人たちである。
御言葉を聞くと、すぐ喜んで受け入れるが、自分には根がないので、しばらくは続いても、後で御言葉のために艱難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまう。
また、他の人たちは茨の中に蒔かれるものである。
この人たちは御言葉を聞くが、この世の思い煩いや富の誘惑、その他色々な欲望が心に入り込み、御言葉をふさいで実らない。
良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて受け入れる人たちであり、ある者は30倍、ある者は60倍、ある者は100倍の実を結ぶのである。
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道端、石だらけ、茨の中、良い土地…
私、良い土地とは言えない。実りがない。
道端というよりも、石だらけや茨の中に当てはまりそうだ。
御言葉だけのことじゃないだろう。
スポーツ選手にも当てはまりそう。
指導を受けて、聞き入れて、動いて、努力して、実を結ぶというか…。
私は運動音痴(-ω-;)で、運動会もイヤだった。
途中でやめず、目標をもって運動する人はスゴイ。
オリンピックまであと1ヶ月。
彼らの努力が30倍、60倍、100倍にもなって実りますように…。
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