・小3
・サッカー、ピアノ、そろばんをやっているので、できれば塾に入るのは遅め(小5~?)にしたい
・そろばんをやっているので計算はそこそこできる
・漢字は好きだが、テストではできないことが多い
という状況で、どうすればできるだけ勉強に時間をかけずに高学年で中学受験にシフトできるか?という作戦を考えています。いろいろな塾・家庭教師の先生の発信や、保護者の皆様のブログを参考にすると、中学受験の基礎として最重要なのは、
・計算
・漢字
ということは間違いないようです。これを信じて、とにかくこの2つだけはきっちりやっておくことで、他の習い事の続ける時間を確保しつつ、高学年では高い集中力で効率よく中学受験を駆け抜ける、という作戦を考えています(そんなにうまくいくか?)。
計算については、そろばんを続けていればよいと思います。現在、珠算6級・暗算4級・フラッシュ暗算5級で、小4の終わりまでに、珠算3級・暗算1級・フラッシュ暗算二段までたどり着いて、卒業できればいいなと思っています。
問題は、漢字の方でして、、
漢字の学習は好きなのですが、テストではできない問題が多い。ドリルをやっているのをみると、どうも、漢字単体は知っていても、熟語を知らないので書けないことが多いと気づきました。
例えば、1年生か2年生で習ったと思われる「光」という字には、「ひかり」「コウ」という読みがあることは知っていて、漢字を書くこともできる。
しかし!「ニッコウをあびる」という書き取り問題がでてくると、「日は分かるんだけど、コウはなんだろう?公園の公?」とか言ってました。「日光」という言葉を知らなかったようです(聞いたことあるはずだが)。。語彙が足りないということですね。
というわけで、最近やっていること。
Z会中学受験コースでもらった漢字ドリルをやる
↓
書けなかった漢字(熟語)をチェック
↓
できなかった問題をあつめて、「漢字テストメーカー」でテスト作成し、再テスト。
漢字テストメーカーというサイトを見つけて、活用しています。自作の漢字プリント(読み・書き)が作れます。web上でテストが作れるだけでなく、入力したデータをjson形式のテキストでエクスポート/インポートできるので、編集がし易いです。
多少手間がかかりますが、文章にちょっとダジャレを入れたり、面白い文章を考えることがモチベーションになっています(私の)。
これに加えて、1年~6年の漢字の読み取りだけの市販のドリルも時々やっています。
3年生の間は、この方法で熟語の語彙を増やして、その漢字を書けるような練習を続けようという計画です。