そろばんに関するいろいろのメモです。教室内の大会でトロフィーをもらったのと、春休みに多めに教室に通って、調子が出てきました。そろばんを始めて2年半の小3です。
 

フラッシュ暗算5級

昨年11月ごろにフラッシュ暗算ネット検定6級に合格して、そこからは1か月に1級ずつ合格していけたら、なんて思っていたのですが、思ったより難しく進んでいませんでした。

 

フラッシュ暗算5級は、2桁7口で、70点(10問中7問正解)で合格です。

練習アプリで90~100点取れるようになったら受けようかと言いながら、練習をしたりしなかったりの日々でしたが、なかなか90点は取れません。一度、悔しくて泣きながらやったら6回目くらいにやっと100点取れたことがありましたが、それも一度きりで・・。

 

なんてやっているうちに、そろばん教室のサービスで無料で受けられる期日が迫ってきたのでもう受けることにしました。(料金を払えばいつでも受けられる)

 

結果は、、90点で合格。パチパチ拍手

まあ、最近少し点数が安定してきている気はしました。

 

↓4か月に渡る練習点数の記録。最後の星印が本番。5級本番では、90点とれたが、練習では80点くらいが多かった。

 

 

4級以降に向けて、計算してみる。

7口で80点の実力とする。これは、1口(2桁+2桁の暗算)の正解率が、約97%であることを意味する(0.97^7=0.81)。

(90点とるには、1口正解率は98.5%である(0.985^7=0.90))

 

1口の正解率が97%(5級に80点で合格)の人が、4級以降を受けるとどうなるか?(スピードと集中力が続くかは無視して、単純に計算する。)

 

4級:2桁8口。→ 78点 (合格)

3級:2桁10口。→ 73点 (合格)

2級:2桁12口。→ 69点

1級:2桁15口。→ 63点

と、4級と3級はギリギリ合格できる計算である。2級以降はまだ厳しい。

実際に、教室での練習では3級まで合格したことがあるそうなので、この計算もあながち間違っていないのかもしれない。

ま、とにかく次の4級をまた、2か月後くらいに受けたいものである。小3の間に、1級までいけるといいなぁ。(なぜ私がこんなに必死になっているのかと思うこともある)

 

珠算検定6級

昨年の8月に珠算検定7級に合格してから8か月経って、やっと6級を受けるところまで来ました(長かった)。
珠算6級で難しいのは割り算のようです。だけど、なんとか身について、合格点を取れるようになってきました。
最近の練習では合格点210点のところ、
珠算6級練習
みとり算 70/100
かけ算 95/100
わり算 95/100
合計:260点
だったので、大丈夫そうです。練習しはじめた6か月前は、見取り算や掛け算で30点くらいだったので、進歩しました。
 
まだ、7663÷97のような、「戻し」が何度か必要な計算はミスることがあります。私もやり方が全く分からないのですが、途中で使う引き算でうっかり間違えたり、九九がそもそも間違えてたりすることが不正解が起こる原因のようです。
 
春休みにそろばん教室に多めに通って頑張っていたので、先生からは、「4月に6級のあと、6月に5級、8月に4級の検定を受けられるのではないか?」と言われたそうです。春休みのペースが続くとそうなのかもしれないけど、学校が始まるとまたペースが落ちるので、難しい気がします。だけど、先生がそう言ってくれたという事は、「練習さえ積めば大きな問題なく4級まではたどり着けそうだ」という意味に受け取りました。小3のうちに4級と思っていましたが、もしかするともう少し早く4級合格できるのかもしれません(12月ごろ?という皮算用)。

 

暗算検定4級

暗算検定6級に合格したのが、昨年の8月でした。それから、日程が合わずなかなか検定を受けられなかったのですが、今回は5級を飛ばして4級を受けることにしました。6級から4級は、みとり暗算以外は難易度は変わらないので、息子にとってはあまり差がありません。

 

直近の練習では、

暗算4級練習

みとり暗算: 170/200
かけ暗算: 145/150
わり暗算: 145/150
合計: 460点 (350点以上で合格)
だったので、こちらは問題なさそうです。
 
次の準3級や3級をいつ受けられるかな、ということが気になっています。こちらは、小3のうちに、準2級くらいまでいけるといいのですが。。