読書好き、と親は思っている小2。
気に入って読んでいるシリーズは小説『星のカービィ』シリーズ。
小2の12月ごろに小学校で全国的な学力テストを受けた結果、、、
国語:偏差値43 (64点)
算数:偏差値57 (83点)
二科目:偏差値50
という結果でした。
(前回(小2の8月)は、[国語:53、 算数:58]だった。)
読書好きなのに、、
国語の答案を見ると、漢字の読み書きで20点(4点x5)ほど失っていました。
読み
先日 → さきび
家来 → かき
書き
ひろいグラウンド → 店いグラウンド
こんごのよてい → 今行のよてい
送りがな
のぼる → 上ぼる
と満遍なく間違えていました。
漢字が苦手なのか?と思いましたが、まあ見たことのない単語がでてできなかったようです(先日、家来、今後)。
逆に言うと、漢字以外は平均点を上回っていたので、よかったと思うことにします。
結果が返ってきてから1か月ほどあとに、「けらいってどう書く?」「こんごってどう書く?」と聞いてみると、
「えーっと、家にみらいのらい」
「ことしの「こ」と、うしろ」
と言っていたので、覚えたようです。
漢字は前回のテストでも、いくつか間違えていたので、息子が失点しがちなところではあるようですが、小学校の授業で一番好きなのは、国語で漢字を習う時だそうです、謎です。皆も漢字が好きらしい。
カービィの小説の他に読むのが好きなのは、ポケモン空想科学読本シリーズです。
結構字が小さいのですが、ポケモンのキャラをもとに科学的な話題につながって面白いようです。
「リザードンの炎は何千度で、これは〇〇の鉱物が溶ける温度だ」みたいなことが書いてあり、たしかに面白いです。何冊もでているので、カービィの次はこちらにステップアップしていきたいと思っています。
学習まんがの伝記(ニュートン、ガリレイ、エジソン)や武将もの(織田信長、徳川家康、加藤清正(だれ?))は興味ありげに読んでいるので、この内容の字の本もそろそろ読めるかなと。学校に武将に詳しい友人がいるらしく、漫画は図書室で借りてくるようになりました。友人に影響をうけることが多くなってきました。