そろばんもピアノも水泳も勉強も特に大きな出来事もなく細々と続けつつ、最近始めたサッカーに熱中している小2息子です。

 

最近、読書に変化があった話です。

 

これまで、ドラえもんの科学シリーズの漫画が好きで沢山買って読んでいました。本については、文字が多めの絵本とか、ゾロリのような本はときどき読むものの、字だけの本を本格的に読むには至っていませんでした。ドラえもんの映画の小説版ならどうかと思い渡してみましたが、まだちょっと難しいようでこれは最後まで読めませんでした。

 

「文字だけの本を読むのはもう少し先かなー」と思っていたところ、最近、突然はまったシリーズがありました。

 

それは、『星のカービィ』シリーズ(角川つばさ文庫)。学校の友人の影響なのか、図書館で借りてきたり、購入したものを熱心に読んでいます。「今はまってるのはカービィ」と本人も言っています。他の本も勧めてみましたが、読みません^^;。

 

文字だけの本を読むと、「次にどうなるかなーってワクワクドキドキする」らしいです。読書を楽しむようになってくれて、一安心です。国語の勉強はとりあえずこれでいいかな?と。いいのか?

 

ビーズ粘土でカービィを作ってくれました。