小2息子、そろばんの一環で、フラッシュ暗算検定を少しずつ受けています。

 

フラッシュ暗算6級

 

先月、6級の検定を受けて、合格することができました。拍手

 

練習アプリで時々練習して、90点くらいを超えられるようになったら受験しようという計画でしたが、80点止まりでなかなか自信を持って受験できませんでした。

 

ところが思いがけず、サイゼリヤでピザを待っている時間に、「ここで今日の練習をやっちゃおう」とやってみると、まさかの100点。もういいだろうと、翌日検定を受けたら、またまたまさかの60点(60点では「準合格」で、70点以上が本当の合格)。本番と思うと緊張するようです。再度チャレンジして、なんとか80点で合格(一度だけ再チャレンジできる)。

 

練習で一度100点とったからって、油断してはいけませんでした。本番で緊張することを考えると、やはり安定して90点以上取れるようになってから受けた方が良いです。

 

↓練習の点数(青丸)。緑色が本番。

 

 

フラッシュ暗算5級練習

 

6級合格後は、5級の練習を時々しています。こちらは70-80点で安定してしまい、なかなか90点を取れていません。

11月中に合格したいと思っていましたが、ピアノコンクールの練習もやや忙しくなり、12月にずれ込みそうな気配。

 

一度、サイゼリヤに行ってみようかな?ピザ

 

 

1級合格に必要な正解率

 

あわよくば、小3の終わりごろにフラッシュ暗算1級合格したいと思っているのですが、、1級合格するには正解率がどれくらい必要か考えてみました。

 

先日合格した6級は、2桁6口(9秒)。(1.5秒/口)

現在練習中の5級は、2桁7口(10秒)。(1.42秒/口)

そして目標の1級は、2桁15口(13秒)。(1.15秒/口)

 

スピードは別にしても、口数が増えれば増えるほど1問あたりの正解率は落ちます。大雑把に計算してみたところ、1級合格(=15口の問題の正解率70%)に達するには、1口(1回の2桁の足し暗算)の正解率は、98%必要です。

0.99^15 = 0.86

0.98^15 = 0.73

(一口正解率98%なら、15口で一度も誤らない、つまり正解する確率は73%。1問10点の問題の正解率が73%なら、10問での期待値は73点、のはず・・)

 

そして、

一口正解率98%の人が5級(7口)に臨んだ場合は、期待値87点(0.98^7=0.87)。

一口正解率99%の人が5級(7口)に臨んだ場合は、期待値93点(0.99^7=0.93)。

つまり、5級(7口)で90点くらい得点できれば、1級合格も見えてくる気がします。(スピードはまた別で)

 

というわけで、計算が合っているか分かりませんが、1級を目指すにはやはり5級の練習では90-100点とれるようでないといけないと思って進めています。