小1の10月頃に暗算検定7級に合格しましたが、それ以来、九九の暗記がまだできていないので暗算検定6級を受験できていません。

 

6か月ほど前から、風呂に九九のポスターを貼ったりしているのですが、部分的には覚えているものの、なかなか全部暗記する気は無いようでした。もう、小学校で九九を勉強する小2後半まで待とうかとも思っていたのですが、最近になって、九九を覚える気がでてきたようです。

 
そのワケは、、、

小学校ではまだかけ算は習っていないものの、学校で使っているタブレットに入っている九九のアプリを休み時間にしても良いらしく、一部の生徒の間で九九の競争が流行っているらしい。このアプリはなかな良くできていて、各段ごとにタイムアタックをして「○秒以内でクリアなら~~バッジがもらえる」とか、「制限時間以内に何問正解できるかモード(正解するとタイムが少し回復する)」などがあり、子どもたちが成績を競っているらしい。
 
「〇〇くんは全部クリアした!」とか、「〇〇くんは、制限時間モードで80問正解した!」とか、「〇〇くんは、一番難しいバッジ以外はお姉ちゃんにやってもらって、一番難しいのだけ自分でクリアしたらしい!」とか、興奮気味に話してくれます。
 
そういうわけで、自分も九九を覚えたくなったらしく、春休みにサクッと終わらせるつもりで買っていたくもんの九九ドリルを、やっとやり始めた。1日1枚やっているだけなので、終わるのにはあと30日くらいかかりそう。それができれば、8月に暗算検定6級(あるいは5級)が受けられるかもしれない。

5の段まで終わった。3の段と4の段が時々あやしい。。


そういえば、くもんの九九ドリルの前に、宮本式というのもやってみたけど、こちらも食いつきがよかった。マスの中で、例えば、かけて24になる数字を考えたりするパズルで、一気に何枚も集中してやっていた。くもんのドリルが終わったら、こちらを再開するのも良いと思っている。