こんちは~~ アンディです。 お元気ですか。
スーさん ヒョウタン、抱えて どんぶラッコやって 忙しいんだ。
A 「 僕、うれしくってさあ, 鬼のいる内に 外へ行ったんだ。
ススキがいっぱいあったよ」
「そういえば、お月見 してないよ」 A 「ヨシ!ではなく、ススキをとっていこう」
A 「えーと こうやって 節から とるんだったな」
「シロ、ススキ スキスキする」 A 「おまえ、 またまた 切れても ええんかあ?」
「ギーッコ バッタだよーん」
時間は飛んで飛んで~~夜~~~♪
「お月様、小さすぎ。 ブロガーさんとこの月は,大きいのに」
A 「みんなのところは カメラ 眼なんだよ。目が一個なんだ」
「ぼくたちは二つ眼だから 小さく見えるの? それ でたら目?」
A 「そうだ、シロ、うさぎとカメになって あのお月様まで競争しようよ」
「ぼく、カメカメ派。 昔 カメさんが勝ったもーん」
A 「じゃあ ぼくは うさぎ。 どおお。 では お決まりのお昼寝をします」
「ギャハッハ 兄ちゃん、それ ツノ? カメは コツコツと歩くんだったな」
「そんなの やってられなーい。 カメさんが勝つんだから ぼくも寝ちゃおっと」
飛んで飛んで 数時間~~♪
「あれー、ずいぶん寝ちゃったなあ、そろそろ歩こうかな。ところで うさぎさんはまだ
寝ているかなあ」
A 「おーい!シロ、ここだよー、ぼくの勝ちだよー。お月様の餅、おいしいなあ」
「あっ、お月様のなかにアンディうさぎさんがいる。
残念、これで一勝、一敗だ。 餅食べて腹、一杯になりたーい」
A 「てへへ、 勝ったぁ」
A 「スーさんて嫌みだなあ。 ぼくたちが人形だとわかっていて 誘うんだよ」
「シロ、葉っぱ かじっちゃうもーん」