■ 手話を始めて増えた事 ■
手話の勉強を始めて、初対面の人に会う機会が増えた事に伴い、
『自己紹介』をする機会も、とーーーーーーーっても増えました。
職業にもよると思うのですが、私は今までの人生で、
自己紹介する機会は、ほぼ無かったです
(『名前』と『よろしくお願いします』くらいの自己紹介で終ってました)
なので、まず何を言っていいのか分からないのと、
皆に見られる緊張感で、毎回ただただ、早く終われ~~~!
と、思うだけでした。
でも、『自己紹介は、覚えてもらうために必要』と言っている方が居て、
ハッッッ!と気付かされました。
自分の事を知らない人に、知ってもらうチャンスだし、
相手の事を知るチャンスでもあります。
そして、人見知りの最大の敵
『初対面の人と、何を話せばいいのか分からない』を、
少し減らせるチャンスでもある・・・ような気がします。
話のテーマ(?)を探せるいい機会のはず。
(その為には、ドキドキして他の人の話している事を、
見逃さないようにする必要があるのですが・・・)
・・・という考えを踏まえて、
改めて自分の自己紹介を考えてみると……特徴が見つからない
特殊な仕事をしているわけではないし、
生まれた場所も特徴が無いし・・・、
う~~~~~ん
他に何か探さなくては・・・。
そして、その手話表現を考えなくてはっっ!
あ~課題ばかりが増えていくっっ