「治療」です・・
治せる段階で見つかれば治療は誰でもしますよね
うちの父は治療も出来ずに亡くなりましたし、兄はステージ4と言われて奇跡の治療で今年で7年経ちました
治療で治るのだとつくづく痛感してます
その治療も今では「化学療法」が命を生かせるものになってきました
ステージ3~4の人で化学療法を受けてる人は。87.4%になります
従来の化学療法の殺細胞性抗がん剤、がん細胞傷害を起こすもので新しいものは・・・
・分子標的治療
・免疫チェックポイント阻害薬
・CAR-T細胞療法
と現在では上記の治療方法が全体の99%になっております
ゲノム療法でより身体には負担なく、その犯せてるものだけを攻めることが出来ます
まさに命をつなぐことが出来るようになったと感じてます
しかし、化学療法で使われる薬には健康保険が適用されないものがある・・・
米国欧州では承認済みでも・・・
日本では未承認が103・・・適用外が63と合計で166種類は実費になる
2018年では78だったので、物凄い数が増えてるんですね
つまり、治るのもお金次第となりますね
化学療法「抗がん剤」の治療としての費用は今後も大きな割合を占めてくるでしょうね
とある実例では・・・
放射線と化学療法でガンを小さくしてから手術をするケースや・・・
手術なしで放射線と抗がん剤だけで治療をするのもあります
基本は化学療法なのですね
今後も益々新薬が作られて進化すると思います
ガンは治る時代へ・・しかし、治療費用のことを真剣に考える必要がありますね