先日、とある方々と食事の際にこんな質問がありました
ねえねえ、湖口さん・・
そろそろ定年退職で今の会社の保険が満期くるし高くて払えないんだけど・・・
どうしたらいい
私は医療保険だけ入ろうと思うんだけど・・・・・
この方の発想は・・・
医療保険は「いる」
決めるのは契約者になる加入者なので、問題ないのですが・・・
６５歳を迎えようとして、何がこれから大切かですよね
ユーチュブでは「そもそも生命保険はいらない」なんてあるけど・・・
これはお金持ちの発想ですよね
そして、葬儀の実態並びに・・霊安室から安置所への移動後のことなんって知らないでしょう・・・
そして、その費用がいくらかかり、いつまでに払うのか
墓しまいから新しいお墓まで購入そして、雑費など・・・・・・・
そうですね・・・・
人間は誰しも死ぬので・・・死亡保険が絶対必要でしょう
1000万円の死亡保険に入っておけば・・・・
・ガンで治療して亡くなった
・葬儀＋お墓の購入費用など
・葬儀＋生活費
など充分に家族のことを考えた内容になるでしょう・・・
もちろん、現役の時代などは給料の補填にもなることや若いうちに保障を買うことで老後の安心を貰うことも出来るので良いかもしれませんが見直すのはもう最後の人は・・・・・
やはり、老後に困るお金とそれによって起きる損害の代償が大きいものを考える必要がありますね
医療保険「いる・いらない」年齢によって考え方を変える必要がありますね
