シリーズ1は・・・・・
*実損払いと定額払い
意味わからんでしょう
定額払いとは・・・・・・
契約時に決めた保険金の限度もしくは保険金額が受け取れるものです
これでも、分かりづらいですね
例えば・・・・・・・
入院保険 日額:1万円に加入 入院を10日しました。さて、いくら受け取れますか
そうです・・・・・当然の10万円ですね・・・1万円×10日間=10万円ですよね
また、死亡保険金1000万円となると・・・・・
病気や事故で死んだ場合は・・・その1000万円は遺族(妻)が受け取れます
つまり、最初から金額が決まってるのが「定額払い」で生命保険です
それでは、実損払いとは・・・・
それは、自動車保険「対人賠償」万一に轢いて殺してしまった
1つの例で、74歳の主婦が自転車で接触して、亡くなりました・・・・・・・・・・・
亡くなった人の「入院」「治療費」「休業損害」「慰謝料」などのトータルが9600万円でした
しかし、そのような事故の保険金がどのようなものか
なので、あらかじめ「無制限」と上限を決めてません
このような保険の支払い方を「実損払い」とその時の事故の金額でいくらかを考えるものになっています
つまり、生命保険は「定額払い」なので最初が感じですね
損害保険は「実損払い」なので常に経験と考え方が大切ですね
同じ保険で1つの意味合いでは決して繋がらないものですね