未だに保険会社のエゴで出来た制度の自動車保険３年契約をしている方が多く居るのではないでしょうか
そもそも、この制度なんで出来たのでしょうか
保険会社の収益の主体が自動車保険料でその取り合いをメガ損保会社が覇権争いのごとくしのぎを削り合い
毎年、勝手に勝った・負けたと騒いでる矢先に・・・何なら長期契約が出来ればみんな損しないし、保険料維持出来るよって完全なるエゴでスタートしました
タダ単に負けたくない一心だったのだと思います
そして、その制度が複雑怪奇なので簡単に書きます
その内容を簡易に書くと、大きく分けて２つなります
１：３年間以内の事故は翌年にカウントして保険料を上げない・・・３年の満期後にガッツンと上がりますけど
２：保険料は最初の契約で決まるので、3年間はどのような状態でも保険料は変わらない・・・1年更新と対してかわらないですけど
メリット反面デメリットは強烈で結局みなさんは覚えてないですよね
その覚えてないことで・・・突然、ガッツンと保険料が上がったりしたら、更新の時に嫌な思いになりますよね
つまり、保険会社や代理店が自分の収益のために制度をつくり、反面の裏側を説明しないのでトラブルになりますよね
やはり、毎年毎年ちゃんと確認して更新することが大切ですよね
保険料の安いのが一番ではなく、内容が一番で納得いくものそして、万一の時の補償を良く理解して入ることの大切さを考えて貰いたいですよね
