丸ゴシックとヘルベチカ | ディプロマ制作・版下データ作成 KGC公式BLOG

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おはようございます。
今朝はあいにくの曇り空。今日の都内は小雨が降ったりやんだりだそうです
折角の金曜日なのにと思ってしまいますが、たまになので仕方がありませんね

さて、今まで気にもしなかったのですがこの写真を見て違和感を感じた方は素晴らしいです。






気が付いた方はいるかな
もったいぶらずに答えを言いましょう。
答えは、和文は丸ゴシックでアルファベットがヘルベチカってフォントが使われていいるところです  「えっ、そんなの別にいいじゃん」という声が聞こえてきそうですが、丸ゴシックとヘルベチカのような角ゴシックの部類に入る書体を使うって・・・どうなのかな?と思っちゃうわけです。
デザイナーはどういう意図でこのようにしたのか? 一般的に同じ形状のフォントで合わせてあげた方が美しいと思うのですが・・・
他の看板もこういった感じなので、何か規格があるのか?
ただ単に僕の知識不足なのかちょっと調べてみます。
サインの仕事をしていた時にはこういうデザインはタブーだったんですよね