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尾形 賢也ブログ

ブログの説明を入力します。

失恋から立ち直るための4つの方法


うつ病→無職→実家療養(別居)→離婚→社会復帰=3年経過(現在)です。

30代は暗黒の荒野を走っている感じでした。

しかしながら、それもこれも現在が楽しければ、過去は肯定できるようになります。

学びの場だったのだな、と。

失恋も瞬間的には苦しいかもしれません。

それでも、時間の経過が癒してくれるものです。

そして、また・・・・新たな出会いがきっとあります。


以下、詳細↓ ↓




風景開眼 『残照』



ブログ
2010-09-13 12:58:39
風景開眼 『残照』



kogscbさんのブログ-ハワイ


日は沈み、日はまた昇る・・・・・・

朝の来ない夜はない。

生きていれさえすれば、いいことは必ずある。

そう考えています。


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孫引きですが、その通りだと思うので転載します。

『21世紀の教育の目的は、どんなに新興経済国や途上国が追い上げてきても日本がメシを食べていける人材、

言い換えれば、答えがない世界で果敢にチャレンジして世界のどこに放り出されても生き残っていける人材を生み出すことである。

そういう人材を何人育成できるかで、今後の国力は決まってくる。』


最強国家ニッポンの設計図/大前 研一

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この国を出よ/大前 研一

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p26より孫引き。


1.答えがない世界

2.世界のどこに放り出されても

3.生き残っていける人材


この3つがキーワードだと思います。

2つ目は、英語は出来て当たり前の世界ですから、私も今、必死で勉強し直しています。

英語+中国語がベターでしょう。

1つ目の答えがない世界。

これは、大学受験をはじめとする現状の学校教育へのアンチテーゼでもあります。

正解は、やってみなければわからない。あるいは、複数ある。

つまり、新規事業のようなものです。

やる人、やり方によって変わってくるのが新規事業です。


3つめ、生き残っていける人材=サバイバル能力=精神的タフさ+肉体的タフさ

だと考えています。


ともあれ、一人で出来ること。

静かに勉強です(笑)


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kogscbさんのブログ-モルディブ
『日本の大企業は給料も社会的地位も高く、いったん入れば40年間の雇用が保障されるので、若者がこういうローリスク・ハイリターンの職場を選ぶのは当たり前だ。

しかし入ってみると、仕事はつまらないし上司はバカだし、いい仕事をしても何もしなくても給料は同じだ・・・というわけで会社を脱出しようとすると、そこには断崖絶壁のような「退出障壁」がある。

ほとんどの人はそこで引き返し、「消化試合」をこなしながらサラリーマン人生を終える。』



日本にベンチャーが少ない理由 - 『起業のファイナンス』
池田信夫
より転載。


ローリスク・ハイリターンなら辞めないでしょうね。

もちろん、ハイリターンといっても、国内企業ならば上限は年収2000万~3000万ぐらいです。

では、ローリスク・ローリターンなら辞めるでしょうか?

それ以前に独立してやってゆけるだけのスキルと覚悟があるかです。



スキルはあるけど覚悟がない・・・・

覚悟は度胸と置き換えてもいいです。

野たれ死ぬかもしれないという覚悟です。


そして、多くの人は、家族を抱えていればなおのこと、

ほとんど戦わずに終わる可能性が高いです。


それを消化試合と言っている訳ですね。

書いている池田信夫さん自身は38歳でNHKを辞めて、大学院に入り直しています。


興味のある方は、下記、本文をどうぞ!


以下、池田信夫さんのブログのです。



日本にベンチャーが少ない理由 - 『起業のファイナンス』
池田信夫



起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと/磯崎 哲也

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週刊文春、月刊文芸春秋等ですでに彼女の正体は暴かれています。

女ヤクザだと(笑)

今回のネタは、マスコミ系の情報ではなく、彼女の事務所の経理部長だった人の話です。

現在、一緒に仕事をしている関係会社の先輩の父親が、三菱系の会社を卒業した後、

5年間彼女の事務所で働いていたそうです。

彼女の基本方針1・・・金のある人は救う。金のない人は相手にしない。

一番儲かるスキームは、先祖供養ツアー。

占い師ですから、占いで儲けている、と普通は考えますね。

あるいは木星人の今年の運命のような本で。
(ちなみに、私は木星人+です。昔、付き合っていた女性が嵌っていました(爆笑))

平成23年版 六星占術による木星人の運命 (ワニ文庫 J- 96)/細木 数子

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瞬間で何百万と売上が上がるのが先祖供養ツアーだそうです。

占いに来たお客様でお金を持っていそうな人をリストアップ。

その人たちのツアーを組みます。

京都のお寺と提携。加えて墓石屋、仏壇・仏具屋とも提携。

先祖供養とは、すなわち、お墓の建て直しなんですな~~~

墓石=数百万みたいな。

これであなたの運気は上昇します。

きっとご先祖さまも喜んでいますよ・・・・みたいな。


彼女の基本方針2・・・いい男に貢ぐ。

それは、ヤクザだったりホストだったりすることは、週刊誌等に書かれている通りです。


上記、先祖供養ツアーは、合法的霊感商法と言い換えることもできます。

高い壺を買わせるアレです。

しかし、この墓石というところが巧妙なところです。

先祖供養は、誰もがやりたいと思いつつ、普段はなかなかできません。

買い手も喜ぶ。もちろん、売り手の細木先生も喜ぶ。


見事なWIN-WINなビジネスが成立しています。


それを悪徳商法と呼ぶか否かは第三者の自由ですが、

買い手であるお客様が、もし喜んで買っているとすれば・・・・・・


ビジネスのスキームを考える立場にある企業経営者としては、勉強になる話だとも考えています。


(参考)
WIKI~細木数子






kogscbさんのブログ-ハワイ



男の浮気隠しテクは相当進化している 女性はご注意を!
 恋する女子にとって一番の敵、それは彼の心にひそむ"浮気の虫"。そこで、過去に「一..........≪続きを読む≫


領収書だなんだとやっても無駄だと思います。

もっと女のカンは鋭いと考えています。

いわば、波動のズレのようなものを感知できる能力があるものと思います。

浮気の定義によりますが、どこまでが浮気なのか?

を予め話し合っておく必要がある、と考えています。

そして、二人で決めたルールは守る。

それが身を滅ぼさないための男の取るべき道だと思いますが、

みなさんはどうお考えでしょうか?


$kogscbさんのブログ-神戸


参考文献:
初等ヤクザの犯罪学教室 (幻冬舎アウトロー文庫)/浅田 次郎

¥520
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(p73より)

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命のかかった大一番で丁と出るか半と出るか、それは神のみぞ知るところでありますが、ただ一つ私が言えることは、生に対する執着が薄い人間は、数多くの事件(ヤマ)を踏んでいく間に必ず命を落とします。

そして、数々の死線を越えて金を残すなり一家を成すなりする人間は、頭のできや腕力の強さよりもまず、 生命力が旺盛で物事をあきらめない。しぶといのであります。

これは何も犯罪者に限らず、商売の世界でもサラリーマンの社会でも同じことでしょうが、難局に当たったとき。「もうダメだ」と思えば人間はいとも簡単に死にます。

一般社会では殺されぬまでも、落伍して社会的に死んでしまう。

神様の作った最高傑作である我ら人間は、実に計りしれない力を持っているものでありまして、
およそ終局的な人間の価値は、どこまで自分の生命力を信じられるかということにかかっているのであります。

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では、「生命力の旺盛さ」や「しぶとさ」は何処から来るのでしょうか?

それは、この本の終講「臭いメシを食わないための八か条」の中に出てきます。

一、悪事の極意は身の養生にあり
(「悪」という言葉自体、本来は「強い」と言う意味・・・)

つまり、身の養生、健康論です。健康=精神的健康+肉体的健康+アルファ。

肉体的な体力向上に関しましては、諸説ありますが、体験的に間違いないと思う方法は、

①毎日②一定量③継続的に、

運動することだと思います。

具体的には、毎日2時間以上のウォーキングを自分に課しています。

終局的な人間の価値は、どこまで自分の生命力を信じられるか?

それは、信じるに足るバックグランドを持っているか?

日々鍛錬しているか?

だと思います。


仕事は、体力=集中力だからです。


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初等ヤクザの犯罪学教室 (幻冬舎アウトロー文庫)/浅田 次郎

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今年全滅した就活生の相談に乗っています。

学歴ではなく学力がない。大学は立教ですから、地頭的には馬鹿ではない。

人事部のプロに相談しました。

2000人~3000人面接、採用経験があり、その後もトレースしているプロ中のプロです。

まず最初に、履歴書の顔写真で良し悪しが判断できるとのこと。

馬鹿顔(ヅラ)はあるらしい。

こいつは、甘い生活を送ってきたな~全然、勉強していない顔だよ、と一言。

無理やり上場企業に入れても3年以内に辞めるね、と。

とりあえず、本人がヤル気になるまで関わるな、と。

それから、約1ヶ月。

本人からメールが来ました。

死ぬ気で勉強するから、やり方を教えてくれと。

確かに、今のままでは一生コンビニで働くことになるね~と。

『竜馬がゆく』司馬遼太郎著(文春文庫)8巻を

来週火曜日までに読んでレポート1枚書きなさい。

これが、死ぬ気でやる云々へのテストです。

さて、どこまでやるかな~~~?

ちなみに、私は大学時代だけで5千冊は読みました(笑)



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$kogscbさんのブログ
同窓会といっても学校の同窓会ではありません。

辞めた会社の同窓会です。

ローソンの社長、新浪さんが三菱商事時代に作った会社で働いていました。

今日集まるメンバーは、その時に一緒に仕事をした先輩たちです。

栄養士200名のボス(女性。現在、県立大学講師)、現場2000人のトップ(ローソン)、店舗企画のプロ(給食会社役員)、三菱商事の出向者(ローソン事業開発部長)・・・・

そうそうたるメンバーです。

三菱商事の出向者以外は、みな還暦前後です。

もちろん、みなさん現役で活躍されている方です。

私は、けっこう可愛がられていました。

楽しみですね~~~


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kogscbさんのブログ-神戸