風邪&父の容態&本紹介 | 尾形 賢也ブログ

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今日は会社を休み、ほとんど寝てました。

ようやく頭もマトモに動きだしました。

今日14日は、父の検査結果が出る日で18時ごろ電話しました。

結論から言えば、頚動脈の片方は50%稼動で5年前と変わらず、当面大きな手術は必要ないとのことでした。

一時期は、明日死ぬかもしれないという大袈裟な話でしたが、まずは一安心です。

向こう半年や1年で死ぬ話ではなくなりました。

追加で脳の3次元CT検査をやるようです。





例年、秋口は風邪を引かず、冬に入り12月ごろダウンするのが通例です。

今年は夏の疲れと秋に入って仕事のペースを緩めたのが、体調の変化に現れたのだと思います。

ぼちぼちやるしかありませんね。


今、読んでいるこの本は、かなり面白いです。

現役のバイヤーが書いた本です。

牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学 (幻冬舎新書)/坂口 孝則

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ちなみに、私個人はシステム開発をやっていた時代、買い手でした。

通算すると8割が売り手(営業)、2割が買い手です。

売り手にテーマがあるように、買い手にもテーマがあります。

買い手を知ることもまた、営業にとっては、プラスになります。