仕事がやっと落ち着き、ボチボチと石窯のDIYも進んでまいりました!
前回の続きで…
小石窯の焼き床の外周ができたら、アーチ部分に取り掛かります。
メインのアーチ部分の時のように、崩れないように積んで固まればいいんでしょ?的な発想で積んでいき
ある程度固まってきたら、待ちきれずに下の支えはとっとと取り外します。
まあまあ上手く積めました。
後ろはこんな感じ…
焼き床の内部は…
これまた絶妙な形状で、いいんじゃないでしょうか!
ええ、前回説明したように、焼き床の高さはなるべく(調理対象物の高さによる)低く!
理想は幅に対して高さが半分弱から半分ちょっと(対比にして0.45~0.55)くらい?
メインの石窯の焼き床の内寸は、幅約51cm、高さ約24cm(対比約0.47)でしたが、小石窯の焼き床の内寸は実測値で、幅約25cm、高さ約13cm(対比約0.52)となりました! ほぼ理想通りですね!
※「なりました!」と言うのは、いくら綿密に設計しても所詮素人の左官作業です。まるっきり設計通りには積めませんからね…
やっと全貌が見えてきましたね!
左から「メインの石窯」「サブの小石窯」「BBQ用のグリル」「燻製用スペース」となります。