療育手帳 IQテスト
貯金0から資産4500万へ!
FXで貯金0になった保健師ママが、自閉症の息子に1億円残すためのリアルな記録です。
40代夫婦+自閉症のヒナくんの3人家族。
最悪の状態から立ち直って、将来親子で困らない「1億円」を目指しています。
*家計管理・運用
*自閉症児との暮らし
*親亡き後の備え
*癒やしの中国ドラマ
ありのままの家計と、ヒナくんとの日常などを綴っています。
小学2年生のとき、療育手帳の更新判定で、私はこれまでにない恐怖を味わいました。
検査の結果、IQ74。
手帳がもらえないかもしれない
心理士さんから告げられたのは、
「次回の判定では、もう手帳はもらえないかもしれません。覚悟をしておいてください。」という言葉でした。
その瞬間、頭が真っ白になりました。
IQが上がった
普通なら手放しで喜ぶべきこと。
でも、私の心に広がったのは、嬉しい気持ちではなく、真っ暗な絶望でした。
検査の横で感じた「ありえない」という違和感。
私はIQテストを受けるヒナくんの横に付き添っていました。
「あぁ、こんな簡単なこともわからないのか」
「これも、これも、できない」
まさかこの検査の様子でIQが74になるなんて思ってもいませんでした。
しかもIQ75から手帳がなくなってしまうなんて…(自治体によって違いがあります)
支援なしでは生きていけない
親の目から見れば、ヒナくんの現状は「支援なしで生きていける」なんて、到底思えない状態だったんです。
それなのに、数値だけが「普通」の境界に近づいていく。
検査の数字と、実生活での困難さ。
そのあまりのギャップに、「これで手帳がもらえなくなるなんて、ありえない」と叫びたい気持ちでした。
私が間違っていたのか
ヒナくんの困難さを少しでも軽減してあげたいと、家での療育をがんばった、私が悪いのか。
どんなに大変でも言語療法に連れて行き、幼児教室に連れて行っていた私のせいなのか。
私は自分を責めていました。
成長すればするほど、支援が消えていく
「成長してほしい」と願う一方で、
「これ以上成長したら、守ってくれる制度がなくなる」と怯える。
この矛盾した感情に、胸が締め付けられました。
もし手帳が外れたら、将来受けられるはずの福祉サービスはどうなるの?
将来の就労支援は?
障害年金は?
「普通」という枠に放り出され、何の武器も持たずに荒波の中で生きていかなければならないヒナくんの姿を想像しました。
「お金がないこと」への本当の恐怖
この頃です。
私が「お金を貯めなきゃ」と、具体的に、そして猛烈に思い始めたのは。
国や行政がヒナくんを守ってくれない日が来るかもしれない。
だったら、私が守るしかない。
ヒナくんが一生困らないだけのお金。
制度に頼れなくても生きていけるお金。
今のこの貯金全振りの生活も、ストイックな投資も、あの日の「頭が真っ白になった恐怖」が原点です。
成長を喜ぶことさえ許されないかもしれない未来に、私はお金という安心できる武器で立ち向かうと決めました。
※今現在のIQは72~74です。
在庫限り
2980円→1000円

