大阪市立美術館で行われている「聖徳太子」展を見てきた。




「千四百年御聖忌記念特別展」だ。



聖徳太子が亡くなったのは622年のことだ。それから1400年。


四天王寺所有の展示物が多かったが、もちろん全国から出展されている。

聖徳太子の人生はさまざまな伝説とともに、、絵伝として描かれ、日本中に広まり人々に膾炙されるに至った。


それらの絵伝もかなりの数が展示されていた。


また、二歳像、童形半跏像、そして有名な隋書、十七条憲法も見ることができた。


ここまでまとめて聖徳太子の人生を見ることは初めてだった。


帰りは通天閣やあべのハルカスを見ることができた。