岩村の古くて静かなメインストリートを最後まで行くと、そこから城に登る道が始まる。

岩村城は、日本三大山城のひとつと言われているのだそうだ。

造られた時期などには諸説あるが、ここに居を構えた加藤氏は、源頼朝によりこの地の地頭として任じられ赴任したというから、歴史がとびきり古い。

その加藤氏が地名から名をとり、遠山氏となり、遠山氏が戦国時代に滅びた後は、江戸時代、主人が何度か変わった。

{9B7981DD-61EF-4A46-B1E7-5036112D9454}

これは天守ではない。
もともとの山城ははるか山の上だが、江戸時代の泰平の世になり、当主も山の頂上に住む必要がなくなり、平地に住むようになって造られた藩主の住居なのだ。

ここから城下に時を告げたという。

ここから急な坂を登る。

途中に井戸が。

{165328A1-557D-40C3-8B57-5D0563B5DDDC}

そして登ること2、30分。

頂上に到達した。

{8BD906C6-C633-4C59-BC0B-3809B32920EE}

頂上から、はるか下を望む。

{1244D9F6-7FD3-4014-B5BD-D0AB870BF8B9}

観光客が数人、寛ぎながら景色を見ていた。

中には1人でカメラを持って来ていた女の子もいた。

カラダが火照っていたが、頂上は風が強くて冷たく、途端に寒くなった。

///

紀伊半島鈍行列車一周の旅の動画はこちらから。