曇り空、日影だと、気温が高くても歩けないことはないのですが、直射日光が当たる33度以上の中でのウォーキングは、ちょっと不可能です。しかし、大阪市内のような、大きなビルが並んでいる道筋で、日影側を歩ける場合、1時間ほどは歩けます。もし、体が熱くなってくると、地下街に入ったり、コンビニや、喫茶店で、一時的に体温を下げたりすることもできます。郊外の日影のない道、川沿いの道は危険なので、真夏の午後は歩かないようにしています。

 <歩きに出かける時の準備、心掛け>

①日焼け止めを塗る。②氷をたくさん入れた薄いコーヒーを500㎖持つ。③1時間程度、5㎞以内のウォーキングとする。④できるだけ日影のある、ビル街を歩く。⑤木陰のある公園、木々の多い場所を選ぶ。⑥途中でしんどくなるとリタイヤできる電車沿いコースがよい。⑦余りに陽射しが強いときは、日傘を使う。⑧暑さでしんどくなりそうなときは、コンビニ、ショッピングセンター、喫茶店、などで5分ほど涼んで体温を下げる。⑨塩入のキャンデーを持つ。⑩歩き慣れたコースを選び、初めての道は通らない。

 このような注意をしながら、毎日、できるだけ少しでも歩き続けることが大切です。3日続けて、家に居る生活になると、体の筋肉が衰えるのを感じます。

 

♫かげろう(源氏52)