天王寺駅から難波へと、できるだけ日影を通るように道を選んで歩きました。大阪市立美術館では、先週「由源展」をしていたのですが、今週は「墨滴会展」をしていました。これらの書展は、無料で会場に入ることができます。2週続けて、書道展を見ることができました。最近、筆文字を書いているので、いい刺激になります。

 天王寺公園近くの木では、セミが鳴いていました。今年初めての、セミの声を聞きました。河底池には、アオサギとゴイサギがいました。ゴイサギを見るのは、久しぶりです。

 茶臼山公園を出てから、日本橋を通り、難波パークスへと歩きました。いつものように、一番上までエレベーターで一気に上がり、あとは屋上庭園を下がりながら、植物の観察をしました。いつも綺麗に管理されています。難波パークスの屋上公園は、500種10万株の植物が植えられていると書かれているのを見つけました。今日も、花が咲いているたくさんの植物の写真を撮ることができました。

植物は、アリウム、アンゲロニア、インパチェンス、オオバコ、ガザニア、カランコエ、カリカンサス、グレヴィレアサンキストウォーターズ、グレビレア、クロガネモチ、クロサンドラ、グロリオサ、シコンノボタン、シマトネリコ、セイヨウフウチョウソウ(クレオメ)、センニチコウ、タマスダレ、ツユクサ、ディアネラレウォルータ、ディエステ(常緑アヤメ)、デュランタ、ナガバミズアオイ(ポンテデリア)、ネコノヒゲ、ハンゲショウ、ホモランサス・ポーテリー、ホルトノキ、ミソハギ、モッコク、ヤブラン、ヤマブキ、リュウキュウアサガオ、レッドユッカ、Verticordia monadelpha、などの写真を撮りました。

鳥は、アオサギ、ゴイサギ、の写真です。

虫は、アケビコノハ、セミ抜け殻、ツマグロヒョウモン、の写真です。

 

大阪市立美術館

 

墨滴会書展

 

右 廣津雲仙の書

 

会場

 

 

 

河底池

ゴイサギの子どもがいました