午後から雨が降らないようなので、北花田イオンまでフィールドワークをしながら歩きました。まず、堺北図書館で本の返却と貸出をしました。その後、今日は、御堂筋線地下鉄沿いの幹線道路ではなく、住宅地の間の細い道を北花田まで歩きました。車が走る音から離れるので、静かです。

 そろそろ、甲虫の仲間が姿を現しました。甲虫の仲間は、接写用のカメラで写真を撮ることができます。一方、トンボや、チョウは、今年の1月に購入した600㎜望遠レンズを使うと、綺麗に撮影できます。今後、セミの撮影は、この600㎜望遠レンズが便利かもしれません。重いので、体を鍛えておかないと、持ち歩く気力が続きません。

図書館では、次の3冊を借りました。

①山賀進『なぜ地球は人間が住める星になったのか?』ちくまプリマー新書2022

②石飛博光書『筆ペンで書く三行の手紙とハガキの手帳』小学館2001

③長沼毅『生命の始まりを探して僕は生物学者になった』河出書房新社2016

植物は、スーパートレニアカタリーナ、バーベナ、ヒルガオ、ブラシノキ、ムクゲ、ルドベキア、などの写真を撮りました。

虫は、キマダラカメムシ、マルシラホシカメムシ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、キアゲハ幼虫(こぎつね研究室)、などの写真を撮りました。

 

寶蔵神社

 

正覚寺

 

北花田イオン