チェコのブルノに住んでいる元こぎつね(教え子)から、自然と街の様子の写真が送られてきました。次のような「チェコだより」が、添付されていました。

 「最近は気温が25度以上になることもありますが、先週から曇りのち雨の天気が続いています。ブルノでの生活も9ヶ月と少しが過ぎ、あっという間で驚いています。帰国した際には、大阪万博のチェコ館へ行きたいと考えています。

 今回は、市街の中心的な広場である自由広場(ナームニェスティスボボディ)の写真を送ります。イースターとクリスマスの時期にはこの広場でマーケットが開かれます。5月の終わりには行われたイベントと最近出会った生き物の写真を合わせて送ります。

 先日訪れた山の池にオシドリの家族がいました。雛は全部で五羽いました。池のそばで彼らを眺めて、お菓子を食べようと袋をガサガサしていたら、親鳥がそばまで近づいてきました。おかげで、お父さんオシドリの美しい羽の色合いをよく見ることができました。しばらくそばにいましたが、お菓子がもらえないことが分かると、ぷいっとお尻を向けて離れて行きました。」

 チェコでは、オシドリが人に馴染んでいることに、驚きました。日本で見られるオシドリは、近くに寄ってこないで、望遠レンズでやっと写真が撮れる距離にいつもいます。

虫は、ヒゲボソゾウムシの仲間、の写真です。

花は、セイヨウヒルガオ、の写真です。

鳥その他生き物は、オシドリ、トカゲ?、の写真です。

 

ヒゲボソゾウムシの仲間

 

セイヨウヒルガオ

 

オシドリ

 

オシドリ

 

オシドリの子ども

 

トカゲ?

 

自由広場(ナームニェスティスボボディ)