自分がフィールドワークをしているエリアでは、コガモは、池ではなくて、小さな川沿いでよく見かけます。コガモについてネットで情報を調べてみました。

 「コガモは、湖沼、河川、池、海岸などに群れでいることが多く、都市部の小さな川や公園の池でも見られます。地上や、水面で餌を摂ることが多いですが、時に逆立ちして水面下の餌もとります。猛禽類に狙われるなど、生命が危険な場合には、潜水して逃げる姿も見られます。他のカモがそうであるように、日本へやってくるときはメスと同じような色で、やがてオスは美しい姿にかわり、メスへの求愛(ディスプレイ)をはじめます。日本という越冬地で結ばれたオスとメスは、春、北へ旅立ち、産卵、子育てをし、再び越冬地へ向かうのです。それは寒い北の繁殖地へ帰ってからつがいをつくっていたのでは、ひなが飛べるようになるまえに夏が終ってしまって間に合わないので、越冬地でつがいをつくるのです。」(サントリー) 

 <情報から学んだこと)

 ①コガモは、湖沼、河川、池、海岸などに群れでいる。

 ②日本へやってくるときはメスと同じような色。

 ③やがてオスは美しい姿にかわり、メスへの求愛(ディスプレイ)をはじめます。

 ④寒い北の繁殖地へ帰ってからつがいをつくっていたのでは、ひなが飛べるようになるまえに夏が終ってしまうので、越冬地でつがいをつくる。

 

コガモ

 

 

♫ 竜舌蘭(りゅうぜつらん) ♫