今日は、西除川にカモ達がやってきているのか、見に行くことにしました。朝から、ガラス戸についている雨戸の掃除に2時間もかかったので、出発は午後からになってしまいました。石原町の田んぼが広がる地域を通りました。稲刈りがすっかり終わっていました。イネを干しておられる方がいます。イネを干すことについてネットで情報を調べてみました。

「稲を干すことを「稲架掛け(はさかけ)」や「自然乾燥」などといいます。稲を干す方法は、地方によってさまざまな呼び方があります。

稲架(はさ)掛け:束ねた稲を木材や竹などで作った柱に横木をかけた干し棒にかけ、天日干しで乾燥させる方法。地方によっては「稲掛(いねかけ)」や「稲架(とうか)」とも呼ばれます。

穂鳰(ほにお):一本の杭に稲束を積んで干す方法。

棒かけ:一本の棒に巻きつけるように稲をかけていく方法。

稲を干すことで、収穫したばかりのお米が変質したり、腐ったりカビが生えたりするのを防ぐことができます。また、天日干しでゆっくりと乾燥させることで、お米の栄養素をそのまま残すことができ、味が良くなるといわれています。近年はコンバインで収穫して機械で乾燥させるのが一般的ですが、自然乾燥も見直されています。」(グーグルAI)

鳥、その他生き物は、コガモ、カルガモ、カワウ、セグロセキレイ、アオサギ、コサギ、ダイサギ、ドバト、ヌマガエル、などの写真を撮りました。カワセミが飛ぶ姿は見たのですが、写真を撮ることはできませんでした。 

植物は、ヨメナ、ノゲイトウ、ヒレタゴボウ、スカシタゴボウ、ミゾソバ、ムラサキサギゴケ、タンポポ、ヤノネボンテンカ、ナンキンハゼ、センダン、タンキリマメ、イチジク、オクラ、ミルキーウェイ(ヒルガオ)、などの写真を撮りました。

虫は、ナナホシテントウ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、の写真です。

 

石原町の田んぼ

稲架掛け(はさかけ)

 

脱穀をされていました

 

稲刈りがすっかり終わっていました

 

石原町の池

まだ、カモ達はやってきていません

 

西除川

コガモ、カルガモがやってきていました