昨日は中央図書館から天王寺駅まで、難波の商店街や黒門市場の中を通って天王寺駅まで歩きました。茶臼山公園の河底池では、夏の間しばらくいなかったカルガモの姿を見ました。堺市のあちこちの池でも、カルガモが戻ってきています。カルガモは渡り鳥ではないようですが、夏の間、近くの池であまりみかけません。どこに避暑に行っていたのでしょう。

 10月になって、そろそろ、遠くからカモ達が渡ってくる時期になりました。今日は、大起水産の横(中村町)の大池と、石原町の池に、カモ達がやってきているか見に行きました。やってきていました。昨年よりも早く、カモ達がやってきているのを確認できました。

鳥、その他生き物は、ハシビロガモ、カルガモ、コサギ、カイツブリ、セキレイ、ウシガエル、などの写真を撮りました。

虫は、イナゴ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、アオモンイトトンボ、マメコガネ、の写真です。

  こぎつね研究室では、セスジスズメの幼虫が今、サナギになっています。

植物は、ヒガンバナ、アキノノゲシ、ジュズダマ、チョウセンアサガオ(ダチュラ)、の写真です。

 

大泉緑地

 

石原町の池

 

二上山がスッキリ見えます

 

稲刈りの準備

おじさんとは顔見知りで、

遠くから手を振ってくれました。

 

10日ごろ、稲刈りだそうです。