今日は、朝から孫の理科研究の校正をしていて、朝から歩きに出る機会を逃しました。また、午後からは37度にも気温が上がり、夕方のフィールドワークも断念してしまいました。
こぎつね研究室では、ヒョウタンの花がやっと咲き出したので、ヒョウタンの今後の成長について調べてみました。
「ひょうたんはウリ科の植物で、つるを伸ばして生育します。開花時期は7月下旬~9月下旬で、夕方の4時頃にユウガオに似た形の花を咲かせ、翌朝にはしぼんでしまいます。ひょうたんは、開花してから30~45日後、品種によっては2カ月ほど経つと収穫時期を迎えます。大ひょうたんで開花後70日ほど、千成ひょうたんは50日ほどで完熟します。収穫の目安は、葉や蔓が完全に枯れてから実が熟したときです。早採りすると実がしっかり熟しておらず、加工するときに壊れてしまうことがあるので注意しましょう。また、蔓が枯れて長くおくと蔓から口元へと腐っていくので、蔓が枯れたら早く取り入れましょう。」と、書かれていました。
今、花が咲き始めているので、これから実ができていくことを期待したいと思います。来年孫が4年生になるので、学校でヒョウタンを育てるので、それに合わせて、次年度はもう少し早い時期に種まきをします。
ヒョウタンの花(雄花)
夕焼け