今日は、図書館へは天王寺から歩きました。天王寺駅から茶臼山河底池でカルガモ、オオバンを見て、恵美須町駅、芦原橋駅、南海汐ノ宮線沿い、汐ノ宮駅を通過して、図書館へと歩きました。初めて歩くコースです。探路をしました。観光地でもない街をぐんぐん歩いていると、日本ならどこの街でも歩けるなと思えてきました。

 今日は、気温が上がり歩いていると暑くなりました。図書館手前のマクドナルドで、アイス珈琲タイムをしました。

図書館では、次の三冊を借りました。

 ①津田静鳳『源氏物語を書く』日本習字普及協会2022

 ②斎藤均『初めてのくずし字』柏書房2016(貸し出し延長)

 ③スタニスワフ・レム『ソラリス』沼野充義訳/国書刊行会2004

鳥は、カルガモ、アオサギ、オオバン、の写真です。

植物は、ナガミヒナゲシ、シモクレン、ハクモクレン、オオイタビ、ネモフィラ、エリカ、マンネングサ、ユキヤナギ(ピンク)、カスマグサ、フラサバソウ、オニタビラコ、などの写真を撮りました。

観察地・通過地点は、天王寺駅、茶臼山河底池、浪速寺(毘沙門天)今宮戎神社、芦原橋駅、汐見橋駅、大阪市立中央図書館、心斎橋駅、です。

 

大阪市立美術館

 

通天閣

 

茶臼山河底池

 

浪速寺(毘沙門天)

 

今宮戎神社

 

今宮戎神社にある句碑

阿波野青畝(あわの せいほ) 写生俳句の達人

 大正13年(1924年)に25歳で俳句雑誌『ホトトギス』の課題句選者となり、昭和初期には山口誓子、高野素十、水原秋桜子とともに「ホトトギスの四S」と呼ばれました。1929年に俳誌「かつらぎ」を創刊し、関西俳壇の重鎮として活躍しました。

 

芦原橋駅

 

芦原橋駅前

太鼓屋

 

汐見橋駅