今日はカモ達の渡りについて、ネットで情報を集めてみました。
「ホシハジロは10月頃から全国的に飛来が始まり、3月になると数が減少し始め、4月末までにほとんど見られなくなります。」
「ハシビロガモは冬鳥として渡来し、10月~4月にかけてみることができます。」
「キンクロハジロは、11月ごろから日本に渡来し、4月下旬から5月上旬まで見られます。」
「ヒドリガモは、本州以南の湖沼、河川、入江などに多数渡来します。府内では9月中旬頃から姿を見せ始め、渡去は遅く4月下旬~5月上旬まで滞在します。」
「ミコアイサは、10月末ころから3月初旬まで見ることができます。春の渡り期には大きな群れになります。」
「コガモは、カモの中では早めに日本にやってきて遅めに帰るので、だいたい10月から4月にかけて観察することができます。」
「オシドリは中国やロシア南東部などの東アジアだけに分布し、日本では北海道や本州中部以北で繁殖します。冬になると、主に西日本へ南下して越冬するようです。」
同じ場所で、毎日続けて観察していないので、自分の記録から、飛来日時や、見られなくなった日時を記録できていません。3月上旬の今日、大阪城の堀のカモ達の姿は、随分減っていることが分かりました。ネットの情報を見ていて、そうそうと思えました。
♫ 諸行無常 ♫