今日は、カセワミについて、ネットで調べてみました。「カワセミは、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する鳥で、水辺に生息する小鳥です。体長は約17cmで、スズメより少し大きい程度です。カワセミは、鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴で、光線の具合によって青にも緑にも輝くことから、「水辺の宝石」とも呼ばれます。オスの嘴は全て黒色ですが、メスはクチバシの下の部分が赤色という特徴があります。カワセミは、全国の標高900mぐらいまでの河川や湖などの水辺に生息し、まれに海岸に住むこともあります。水中にダイビングして、小魚やエビなどを餌にします。カワセミは、天敵となるヘビやイタチが登れないような傾斜がきつい土の崖に穴を掘って巣を作ります。巣は土崖に横穴を掘ってつくります。」と書かれていました。

 今回撮影したカワセミは、この情報から雄のようです。カワセミは、西除川沿い、仁徳天皇陵古墳の堀、そして、大泉緑地でよく見かけます。

 

♫ 弥生 ♫