今日は10時になると、少し遠い寿司屋さんへ、巻き寿司を買いに歩いて行きました。往復すると6000歩程ありました。その後、昼からは、孫の家に、焼いたイワシを届けました。全て歩いたので1万歩を越えました。今日の探路としました。
まず、節分に恵方巻きをなぜ食べるようになったのかネットで調べてみました。
「節分の日に食べる巻き寿司は「恵方巻き」と呼ばれます。恵方巻きは、その年の縁起の良い方角(恵方)を向いて、切り分けられていない太巻き寿司を黙々と食べる習わしです。恵方巻きの由来は、古代中国の風習に遡ります。古代中国では、節分に恵方を向いて特定の食物を食べることで、厄を払い、福を招くという信仰がありました。この風習が日本に伝わり、江戸時代には恵方巻きを食べるという習慣が定着しました。恵方巻きが世に定着したのは、1989年に広島県のコンビニで「恵方巻き」という名の巻き寿司が売り出されたことがきっかけと言われています。」と、いうことです。
また、恵方とは、どうやって決まるのかについても調べてみました。
「節分の恵方は、その年の福徳を司る「歳徳神(としとくじん)」がいらっしゃる方角です。恵方は年ごとに異なり、暦を構成する十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)によって「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4パターンのうちいずれかになります。2024年の恵方は「東北東(細かくいうと東北東微東)」です。恵方を向いて巻き寿司を食べることから、その寿司は「恵方巻き」「恵方寿司」と呼ばれています。恵方巻きは大阪が発祥と言われており、縁起の良い方角を向いて食べる風習が注目されています。」と、書かれていました。
お寿司屋に行く途中、フィールドワークをしました。
◆植物は、紅梅、白梅、の写真を撮りました。
◆虫は、ニホンミツバチ、ルビーロウカイガラムシ、の写真を撮りました。
紅梅
白梅