毎日書いている記録「山河遊歩」の次は「悠遊探歩」にしようと、秋の頃から考えていたのですが、大阪を拠点とした「探歩会」という関西の山を登っている歴史あるグループが気になります。そこで探歩ではなくて探路という言葉を使おうかなと思い始めました。「悠遊探路」です。このネーミングで1月1日から新たな3年間、生活をしてみようと思います。探歩を調べていると、湯探歩という温泉を巡っているグループもあり、「ゆたんぽ」とはなかなか適切なネーミングだなと感心しました。「探路」でグーグルAIを調べると「中国語の「探路(tàn lù)」は「道を探す」「道路の状況を探る」という意味です。「探」は「探す」「尋ねる」「偵察する」「消息を探る」「頭を突き出す」「上半身を乗り出す」という意味があります。また、「探路者(Toread)」は1999年に誕生した中国の北京を拠点とするアウトドア用品ブランドです。登山、スキー、トレッキング用品などを販売しており、中国全土の200以上の都市に1100店余りの専門店を展開しています。」とありました。「道を探す」「道路の状況を探る」というのは、今、毎日歩いている状況(いつも新たな道を探している)に丁度適切な言葉です。また、中国のアウトドア用品店は「探路者」なので、かぶることにはなりません。
♫ 枇杷(びわ) ♫