夏の間は、フィールドワークで虫の記録をよくしているのですが、冬になると虫が見られなくなります。そこで、冬の間は、カモ達が川や池にやってくるのを楽しみにしています。数年前は、カモやカモ達の仲間を見ても、全く見分けが付かなかったのですが、最近少しずつ見分けられるようになってきました。①ヒドリガモ、②ハシビロガモ、③カルガモ、④マガモ、⑤コガモ、⑥ヨシガモ、⑦オカヨシガモ、⑧オナガガモ、⑨オシドリ、⑩ホシハジロ、⑪キンクロハジロ、⑫アメリカヒドリ、⑬ミコアイサ、などの写真を撮っています。また、オオバン、バン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイサギ、アオサギ、コサギ、カワウ、なども見分けが付くようになってきました。見分けが付くようになると、さらに見慣れない水鳥がいると、ちょっとドキドキして写真を撮り、家に帰ってから調べることができます。カモメは、今のところ全く種類が分かりません。カモメは、ユリカモメ以外、何種類ぐらい身近に見られるのか、これから知りたいです。

 

オシドリ

履中天皇陵古墳

 

♫ 冬至初候 ♫