ツマグロヒョウモンの幼虫をたくさん飼育しているのですが、次々と蛹になっていきます。ネットで調べてみると、「ツマグロヒョウモンは幼虫または蛹で越冬します。2月の暖かい日にひなたぼっこをしている2齢幼虫を見かけることもあります。ツマグロヒョウモンは4月から11月ころの間に4~5回発生します。」と、書かれていました。
ツマグロヒョウモンは、幼虫で冬を越して、蛹では冬を越さないという人もいます。今、こぎつね研究室には、多くのツマグロヒョウモンの蛹がいるので、蛹で冬を越して、春になって羽化するか、調べてみたいと思います。直接太陽の当たらない場所に置くようにします。
ツマグロヒョウモンの蛹たち