今日も午後から歩き始めました。今日は、大和川北側の河川敷を歩いて、フィールドワークをしました

植物は、トウワタ(アスクレピアス)、シコンノボタン、ホトケノザ、ヒメジョオン、セイヨウカラシナ、ホソバミソハギ、ビワ、ランタナ、メランポジウム、カナムグラ、オオオナモミ、イチョウ、アメリカセンダングサ、アレチハナガサ、の写真を撮りました。

虫は、モンシロチョウ、ミツバチ、ツマグロキンバエ、ウラナミシジミ、の写真を撮りました。

鳥は、マガモ、アオサギ、カワウ、ハクセキレイ、の写真です。その他の生き物は、大和川をヌートリアが泳いでいました。

 冬の間は太陽高度が低く、北側の河川敷を歩くと南側にいる水面のカモ達は逆光になり、写真が撮れません。南側河川敷からだと、カモ達に太陽が当たるので、写真撮影ができます。北側河川敷には、寒くなってきて虫の姿が殆どないので、南側河川敷(植物・虫が少ない)を歩くようにしようと思います。今日は、川岸沿いに、ヌートリアが泳いでいる姿を見ました。写真を撮ることができました。カモは、おそらくマガモがたくさん来ているようです。カワウやアオサギの姿は、逆光でも分かりました。

 春に河川敷を埋め尽くすセイヨウカラシナはロゼットの葉を広げ始めていて、一株だけ茎を伸ばして花をつけていました。ナヨクサフジも、枯れたイネ科の植物の根元で、葉を伸ばし始めていました。

 

大和川

 

北側河川敷遊歩道

 

南海高野線