今日のフィールドワークでは、多くの写真を撮ることができたので、夕方は、写真の整理をしました。その後、昨日考えていた、新しく使い始めた手帳のメモページに、今読んでいるアメリカの理科の教科書から調べた英単語を書き出してみました。今読んでいる所まで、80個ほどありました。一つの章が終わるごとに、この手帳に書き出すようにすると、振り返りになるかなと思いました。
調べた単語は、教科書の空きスペースにペンで書き出しているので、それらを拾い集めて、手帳に並べていきました。手帳の1ページに50個単語が書けるので、見開きで100個です。手帳のメモページは60ページまであるので、全ページ使うと3000語の単語帳ができます。現在、4年生の教科書では、1ページで5,6個、辞書を調べないと分からない単語に出合います。日本の理科の教科書と違って、びっしり文字で書かれています。読み応えがあります。今後、5年、6年の教科書や、中学校レベルの自然関係の教科書も2冊あります。そしてさらに、英語の地質学、火山学の本が数冊あり、また、アメリカやオーストラリアへ地質見学旅行に行ったときに買った、地質の解説書もたくさん持っています。一日に読むのは2~4ページずつぐらいなので、なかなか進まないのですが、少しずつ読み進めて、10年ほどかけて英語の本が読めるようになればいいかなと思っています。しかし、これから10年間、英語に親しんでも、この今日の山河遊歩が英語で書けるかと考えると、無理だろうなと思われます。
♫ 立冬(りっとう) ♫