今日は、昼前から、元教え子がミュージカルに出るというので、見に行くことにしました。朝から、いつものようにブログアップと昨日の山河遊歩を書き上げてから出発しました。雨は丁度上がっていて、よかったです。南海高野線で天下茶屋駅に出て、南海本線に乗り換えて高石駅へと行きました。たかいし市民文化会館アプラホールで、ミュージカルはありました。13時~と、17時~の部があったのですが、昼の部の予約を取ってもらいました。

 出かける時、今日渡す準備をしていたお菓子を持つのを忘れて、駅近くまで行ってから、取りに戻りました。開演の時間に遅れてはいけないので、かなり焦りましたが、開演35分前に到着できました。ホール近くのお店で、少し給水タイムをしてから入る事ができました。

 MAMMA MIA! について調べてみました。劇団四季が取り組んでいて、そのホームページの紹介から引用させてもらいました。

●元気が欲しいとき、感動を味わいたいとき、充実した一日を満喫したいとき、あなたは何をして過ごしますか?そのひとつの答えが、劇場にあります。なぜ『マンマ・ミーア!』を観ると、思わず「MAMMA MIA(なんてこった)!」と口にしたくなってしまうのか?それは、「こんなハッピーな時間があったのか!」と感動に胸をふるわせるからです!舞台を彩るミュージカルナンバー、そのすべてが“ポップミュージックの完成者”ABBAの大ヒットソング。ライブさながらの興奮は、激しいダンスとともにますますエネルギーを増していきます。さらにABBAのメンバー自身が「まるでこのミュージカルのために書いたようだ」と語るほど、すべての曲にシンクロしていく物語。音楽とダンス、感動のストーリー、あらゆるエンターテイメントが詰まった舞台――それがミュージカルなのです!しかも、それだけではありません。『マンマ・ミーア!』は、数あるミュージカルの中でも世界300以上の都市で5000万人を超える人々が熱狂した、正真正銘、超一流のエンターテインメント!「MAMMA MIA!」と心の中で思わず叫びたくなること間違いなし!です。

●『マンマ・ミーア!』で歌われる楽曲は、すべて「ポップミュージックの完成者」といわれるABBAのヒットソング。1974年、スウェーデンから彗星のごとく現れたABBAは、1970~80年代の世界のミュージックシーンを瞬く間に席巻した伝説的グループです。8年間と短い活動期間にも関わらず、シングル・アルバムを合わせたレコードセールスは、なんと2億5000万枚!活動終了後も、その輝きに満ちた楽曲たちは世代を超えて愛され続け、2010年にはロックの殿堂入りも果たしました。まさに、ひとつの時代を象徴するミュージシャンといえるでしょう。タイトルである『マンマ・ミーア!』も、ABBAの代表曲のひとつから取られたもの。ABBAが生み出すサウンドには、人生を謳歌しつくそうというポジティブなエネルギーが満ち溢れています。それはまさに、物語の舞台となるエーゲ海の眩しい太陽と美しい海をぎゅっと濃縮したかのよう。「恋のウォータールー」「SOS」「チキチータ」「ダンシング・クイーン」等、全編を埋めつくす22曲のヒットソングは、誰もが一度は耳にしたことがある名曲ばかり。

 

 教え子のミュージカルに行くのは、これで3回目です。堺市周辺で毎回開催されるので、行く事ができます。以前から端正な顔立ちの人でしたが、また一段と美しくなっていて、出演者の中でも輝いて見えました。