ダチュラ(チョウセンアサガオ) ノブドウ 2023年8月12日 菅池周辺

ダチュラ(チョウセンアサガオ)

 ダチュラは「チョウセンアサガオ」とも呼ばれ、江戸時代から薬用植物として利用されていました。一方、毒性があり、幻覚症状を引き起こす危険な花です。別名チョウセンアサガオと呼ばれ、外国から入ってきたという意味合いで「チョウセン」、花びらが朝顔に似ていることから「アサガオ」と名付けられたといわれています。ダチュラは大別すると「木のタイプ」と「草のタイプ」の2つがあります。草のタイプは「チョウセンアサガオ」、木のタイプは「キダチチョウセンアサガオ」という別名で呼ばれることが多いです。また、場合によっては木のタイプを「エンジェルズトランペット」と呼ぶこともあります。(Green snapより)

 

ノブドウ

色づくのが楽しみです。