7月は、とても暑かったので、昼間、長い距離を歩く事が出来ていませんでした。理由は、「朝は、文章を書く時間」と決めていたからです。しかし、今年は、そんなことを言っていられない猛暑の日々が続くことがわかり、「朝5時、起きて直ぐに歩く」ことにしました。
初日の7月28日(金)は、朝からウォーキングを始めた日なので、近くの池を1周歩いただけでした。4000歩(3㎞)ほどのウォーキングでした。その後、毎日少しずつ歩く歩数を伸ばして、2週間毎日歩きました(ずっと晴天が続いたので)。2週間後の今日は、大阪市立中央図書館へ行く日でした。家から難波(13㎞)まで、歩くことができました。
2週間毎日歩き続けて、猛暑の夏の歩き方として分かったことは、次のようなことです。
①日の出と共に歩き始める。
②最初は、3㎞ぐらいから始める。
③自分で淹れたお茶500㎖を持って家を出る。(ペットボトル飲料は持たない。お茶を飲んでしまうと、コンビニでドリップのアイスコーヒーを買う。)
④気温が30度を越えると、歩くのをやめる。
⑤曇っている場合は、32度ぐらいまで歩くことができる。
⑥晴れている日は、ビルの影を歩くように、北へと向かって歩く。(川沿いや、日陰の無い道を決して歩かない。)
⑦熱中症にならないためには、都会の道を歩き、コンビニや、地下鉄駅へと避難できるような道を選ぶ。
⑧着替えを持ち、地下鉄に乗る前に着替える。
⑨家に帰るとすぐに、体を水拭きして、体の表面の温度を下げる。
⑩家に帰ってから、一気に水分をとらないで、2時間ほどかけて少しずつ水分の補給を続ける。
♫ 葉月 ♫