8時30分、大仙公園へとフィールドワークに出発しました。午後から雨が降るので、雨雲の動きを時々、スマホで確認しながら歩きました。

植物は、ゼフィランサス(レインリリー、サフランモドキ)、ハブランサス、ムラサキハナナス、アリストロキア・ギガンテス、ルリヤナギ、ヒメヒオウギズイセン、リアトリス、ルリマツリ、ヤノネボンテンカ、セイヨウニンジンボク、ハイビスカス、ヤナギバルイラソウ、ムラサキゴテン、マツバボタン、フウセントウワタ、ハマユウ、ナンキンハゼ、チョウセンアサガオ、キダチチョウセンアサガオ、ダリア、カンナ、スイレン、ザクロ、コンロンカ、クヌギ、キバナコスモス、オオバナミズキンバイ、オオシロカラカサダケ、エノキ、の写真を撮りました。

昆虫は、クマゼミ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、オオシオカラトンボ(めす)、ウチワヤンマ、シオヤアブ、キマダラカメムシ、の写真を撮りました。

鳥は、ムクドリ、カルガモ、カイツブリの巣、カイツブリ、その他、アカミミガメ などを見ました。

 御廟山古墳の水辺で、トンボの写真を撮っているとき、通りかかった地元の方が、カイツブリの卵が、その草むらの中にあることを、教えてくれました。朝の散歩の時、カイツブリが卵を水草で隠していたということでした。人がよく通る道沿いの水辺で卵を産んでいるのが意外でした。

 昨日、ゼフィランサスとハブランサスの違いが分かったので、今日も、それら両方の花の写真を撮りました。長く、見分けが付いていませんでした。覚えにくい名前なので、すぐに忘れてしまいそうです。

 

御廟山古墳

 

大仙公園

 

 

♫ 月見草 ♫